*レッスン内容・進度の目安・教材のページです。
心と音色を磨き
楽しみと学びのあるレッスン
音楽で心を広げ 深め
日々に潤いを
音楽を学び楽しみ、日々を心豊かにしたい方々のレッスンです。
バイオリンやビオラを奏でることが、日々のストレスの解消や癒しに、人生の愉しみに、心の支えに、自分を深める学びになって頂けたらと思い、日々レッスンをしています。
楽しむことがメインの方、クオリティを高めながら楽しんでいきたい方、オーケストラやアンサンブルをやっていて、基礎や演奏方法を習いたい方、など、一人一人のペースやニーズに合わせています。
主役は生徒さん。やりたいことがやりたいペースでやっていけるように、初心者も経験者も どのように続けたいのかお聞きしてレッスン内容を考える、あなたのためのオーダーメイドレッスンです。
*しっかり上達を目指して学びたい
*マイペースで楽しみたいが、基本的な事はきちんと学び、上達していきたい
*基礎は最小限、好きな曲を楽しむ程度がよい
のいずれが近いか、体験時にお聞きしています。
弾けるようにならないので、基礎はしっかり教えてほしいという方が大半です。
その上で、どのようにやっていきたいかをお聞きしています。
弾きたい曲がある、基本を見直したいなどのご要望がありましたら、ご相談下さい。
忙しい方が多く、練習がコンスタントにできない方も多いと思います。
集中してレッスンを受け、触れる時に忘れないようさらい直すことで、身につけていくことができています。
せっかくの習い事、是非上手に時間をやりくりして工夫しながら学び、楽しんでいって頂きたいと思っています。
自分のペースで構いません。学ぶ気持ちが大事だと思っています。フルタイムでお仕事されながらも上達されている生徒さんが多数いらっしゃいます。
技術はきちんと学びたい、音楽を表現することを楽しみたい、いずれアンサンブルをしたいと思っていらっしゃる方が多いです。
そのため、いい練習の仕方、考え方を身につけ、自分でこなしていける力を身につけられることを目指して日々レッスンをしています。分かることが増えていくことで、自然に上達にもつながっています。
住宅事情などで大きな音が出せない場合は、施設を借りる、弱音器を使用する(楽器の駒に取り付け、小音にできます。話し声位になります)事も可能です。
ホール付属の練習室やカラオケボックスを利用されている方もいるようです。工夫して弾く時間を作ってみて下さい。
音楽を通して心潤い深め、チャレンジすることを楽しめるように、そして一緒に切磋琢磨できる素敵な仲間を持って頂けたらと願っています。
教室の年齢層を気にされる方がいらっしゃいますが、約半数は学生、大人(30~50代が多いです)の生徒さんです。ぜひ自分のために挑戦して頂けたらと思っています。
子供さんはもちろん、大人の生徒さんも長年沢山指導してきましたので、初心者~上級者の方まで、それぞれのレベルに応じ、安心してレッスンを受けられます。
初心者のレッスン
どんなレッスンから始まるのか、参考までに。
① 楽器の用意(購入orレンタル)
始めから購入する方、しばらくレンタルしてから購入する方と色々です。
② 楽器の構え方、弓の持ち方、音出し
まず1本の弦をきれいに鳴らせることを目標にスタート。
慣れてきたら、様々なリズムの音を弾けるようにボーイング(右手の弓の)練習。
余裕が出てきたら、左手を押える練習に入っていきます。
導入の教材は、使いやすいものがなかったので作っています。
ボーイング(右手)の練習
左手の練習
*必要であれば、楽典の教材も導入して、楽譜についての知識も学びます。
子供さんと同じドリルなので、簡潔でとても分かりやすいです。
最低限必要な事は覚えられます。
③ 2~6か月後
音を5つ程使った曲が弾けるようになります。
更に、2弦~4弦を使って曲が弾けるように、基礎練習を大事にしながら学びます。
こんな曲が弾けるようになります。
*2,3か月後=フランスの子供の歌/第九より
*半年前後=エーデルワイス
音源↓(スマホは表示が遅いことがあります)
始めて10ヶ月の生徒さんの演奏
④1~2年後
練習量で個人差ありますが、バッハのメヌエット程度の曲に入っている方が多いです。
頭では分かっていても、体が慣れるまでは最初のうちは思うようにならないことも多いです。
弦楽器は右手も左手も、細かい作業がいる楽器です。天才児でもなければ、急激に上達することは難しいです。
あきらめず焦らず、3年、5年、10年と長いスパンで自分の成長を見ていってください。
地道に続けることで経験が増し、分かってくること、できるようになることも多く、挑戦する中で少しずつステップアップしていけることが、皆さんの喜びや充実感になっています。
経験者のレッスン
最初に、どのように続けていきたいのかをお聞きして、教材や曲を決めます。
独奏曲、アンサンブル曲、オーケストラ曲いずれも可能です。ご相談下さい。
レッスンでは、体が少しでも無理なくスムーズに動けるようにするため、基礎練習で右手、左手の使い方を常に整えながら、各自にとっての自然な奏法に導きます。
それをベースに、曲でも応用していけるよう、更に、音楽的な表現の仕方、表現に必要な技術、知識、考え方を学んでいき、より豊かな演奏ができるようにしていきます。
進度にはかなり個人差ありますが、3か月程で童謡程度の曲、1年強でバッハのメヌエット程度が弾けるようになっています。
元々持っている力+練習量です。
まずは3年で土台作り、5年でもう少しレベルアップ、そして10年以上になると、その人らしい音色で素敵な演奏ができるようになっています。
作業の細かい楽器ですので、長い目で見て自分を磨いていって下さいね。
過去の発表会の録音です。参考まで・・。
5年、10年以上と続けると、音色や表現力がぐんと高くなっていることが分かります。
(スマホは表示が遅いことがあります)
① 5才・半年/きらきらぼし変奏曲
② 5才・1年3か月/バッハ:メヌエット
③ 小2・2年/ザイツ:学生協奏曲第2番3楽章
④ 中1・約5年/ブラームス:ハンガリー舞曲第5番
⑤ 高1・4年/ブルッフ:コル ニドライ
⑥ 高3・15年/ラフマニノフ:ヴォカリーズ
⑦ 大人・子供の頃やっていて中断、再開して2年/エクレス:バイオリンソナタ2楽章
⑧ 大人・20年弱/ドボルザーク:ソナチネ1楽章
ピアノ伴奏:廣田
アンサンブルの録音
① 子供~大人のアンサンブル
ロングロングアゴ―
歌のつばさに
② 大人のアンサンブル
サウンドオブミュージック
エーデルワイス
ドレミの歌
ピアノ伴奏:廣田
バイオリンレッスンの教材
*導入
教師オリジナルの教材・・・使いやすく効果的な内容。生徒さんに合わせて選曲を考慮。
大人用のいい導入教材がなかったので、導入は作っています。
この後、
*篠崎バイオリン教本2~4巻 全音楽譜出版社。(鈴木バイオリン教本と曲はダブっているので、基礎練習や音階、練習曲といろんな練習が載っているこちらの教本を抜粋しながら使っています)
*セブシックop.1-1、op.1-2、op.2-5、op.8、などを上記と併用
さらに上級になると
*小野アンナ音階教本
*カールフレッシュ音階教本
*クロイツェル 42の練習曲
*ローデ 24のカプリース
*ドント 24の練習曲とカプリース
などで学んでいきますが、生徒さんによって教材は考慮。どういう事をやりたいか、相談して決めていきます。
発表会やコンサート、アンサンブルレッスンでは、クラシック、ポピュラー、映画音楽を演奏しています。
ポピュラーや、オーケストラ、アンサンブルの曲のレッスンを受けている方もいらっしゃいます。
ビオラレッスンの教材
オリジナルの教材で導入。ある程度基本が身に付き、小曲が弾けるようになってきたら、
*セブシック op.1-1
*カイザー練習曲
*ビオラ 名曲31選
などで、より基礎と表現力をアップ。
オーケストラ、アンサンブルの曲のレッスンも可能です。
無料体験レッスン受付中!
↓タップ、クリックすると
お問い合わせページへ