習ったことを覚えていますか?~青葉台のバイオリン教室

小学生になると字が書けるようになるので、忘れては困る注意は自分で書いてもらっています。

 

自分で書いた方が覚えるのと、次に来た時にできていなかったら、「あれ、自分で書いたんじゃない??」と言うと、ああ~本当だ・・って思い、自分のせいだ~と思えるようです。

 

上達が早い子を見ていると、練習量というよりは、「気をつけられる度」が高いようです。

 

忘れてしまうなら、よく見えるところに注意を書いて貼り、弾く前に見るようにうながしています。

 

学校の勉強でも必要なことなので、ひそかに、普段から習慣になるよう意図してやってもらっています。

 

大人の方も、その都度書いて帰る方は、やはり忘れないで練習できるので、次に来た時に良くなっています。

 

書くのは頭の中の整理にもなるので、ぜひやって頂きたいと思います。